早くも残すところ1ヶ月を切りました。
今年は、「記帳代行pro」、「給与代行pro」、「経理代行pro」を考案し、パンフレットを作成するなど、充実した1年となりました。
丸投げ方式の「記帳代行pro」は、見込みどおり、新規のお客様には好評で、新規の個人のお客様は全員がこのサービスを選択されました。
やはり”経理を自分でするのは面倒くさいし、中身が正しいか不安・・・”ですから当然なことだと思います。
また、「経理代行pro」は2件受注しました。
1時間3,000円という料金については、最初は”高い”と思われるようですが、採用、定着、教育、福利厚生を考え合わせると十分経費節減の効果が期待できる料金だと納得されるようです。
会計事務所の職員が行いますので、安心してお任せ頂ける点が他のアウトソーシング業者とは異なる点だと考えています。
「給与代行pro」は受注がありませんでした。
”仮想経理室”をうたう以上、メニューから無くすことはありませんが、社会保険労務士の先生方が既に安価で受注していますし、お客様には”AーSaaS”を無料で提供しており、そのソフトに給料計算のソフトが付いていますので、「毎月の給料はご自分でされた方が良いですよ」と勧めていますので、受注がないのは当然かもしれません。ただ、年末調整は毎年改正がありますし、法定調書の作成も”面倒くさい”ので、この事務だけ受注しています。
また、本年に社会保険労務士の先生2名と新規に提携することができました。
難しい社会保険の手続きも、ご紹介できる体制が整いましたので、ご安心ください。
”面倒なことはツトム会計事務所に任す!”でこれからも、お客様を獲得していきたいと考えています。