「ミライテラスに依頼して良かった」
「ミライテラスに依頼して良かった」と言ってもらえる税理士法人でありたい
【お客様の1番の要望が、当社の1番の売りです】
「税理士自身から話が聞きたい」
「税理士自身からアドバイスをもらいたい」
・・・ との、お客様の要望に応えること
※ 決算時には「決算すっきりシート」(日本決算書すっきりアドバイザー協会)を活用し、5期の数値の動き、キャッシュフロー計算書、3つの指標を紙1枚にまとめたシートで解説をしております。
・・・「儲かったはずなのにお金が無いのはなんで?」という疑問にお答えし、喜ばれています。
【要望に応えるために努力していること】
1. 対象地域を十日町市、津南町とその周辺(南魚沼市、魚沼市、小千谷市、柏崎市、上越市、長野県栄村)としています。
お客様から「来てくれ」と言われたとき、訪問できる地域に限定しています。すぐに対応できない場合には、できる限り近日中に予定を入れるようにしています。
2. 話ができる態勢を作ること
私がお客様のお話を聞く態勢でいるためには・・・
私自身が普段からお客様と話をして、お客様のいろいろな事情を理解していることが重要であると考えます。
会計の記帳事務は担当の事務員が行い、私は相続や相談の業務を担当しています。決算の時には担当者となるべく同行させて頂き、各種提案をさせて頂くようにしています。
お客様を増やすことと、会計事務所が経済的に安定することの両立
会計事務所の経済的な安定のためには、ある程度のお客様を確保する必要がありますが、 通常、お客様が増加すれば、それにつれて事務量、特に記帳事務が増加することになります。
事務量の増加は事務員の人件費(コスト)の増加につながるため、どの会計事務所でも 頭の痛い問題です。そのための施策として、当税理士法人では、他の会計事務所と同様に「パソコン会計による自計化」をお客様に提案させて頂いておりました。
とは言っても「自分は事業に専念したいから、面倒なことは会計事務所に任せたい」というご要望も多くあります。また、奥様などの身内で経理ができない方も多く、その場合、経理担当者を雇わなければならず、 1人分の人件費を払うよりも、会計事務所に一切任せた方が、間違いも少なく、経費も節約 できますので、便利なのも事実です。
このような要望から生まれたのがproシリーズ(「記帳代行pro」、「給与代行pro」、「経理代行pro」)です。売上5千万円までは、顧問料をオプション化し低料金で、資料を提出して頂くだけの当社への丸投げコースです。
社長の思いで創業した会社です。ご家族にもなるべく負担をかけたくないという心情も理解しています(私もそうでした)。売上5千万円を一つの目標にして頂きたく、社長には営業に専念して頂きたいという思いです。
売上が5千万円を超えるころには、数字を見た経営が必要になってきます。相談相手も必要になります。そうしたら顧問料を払って頂き、当社のサービスをフルに活用して頂きたいと思います。
事務員も多くなりました。省力化のための各種システムを導入していますので、ご安心ください。
スタッフからの提案もあり、現在私自信は担当を持っていない態勢と致しました。私自身は、申告書の最終チェック、相続事案などに対応するほか、調査の立会、お客様との相談と提案を仕事としています。
開業以来、理想としていた①担当者、②別のスタッフ、③所長(私)の3重チェック体制を取ることができました。人数も増え、経営者としての仕事も増えましたので、現在では一番良い体制であると考えます。これからも私自信がお客様と接する態勢を維持したいと思っています。
どれほど有効なアドバイスができたのか分かりませんが、 お客様がいろいろな話をすることにより、「なんだかほっとした」「安心した」と言って帰られることが多いです。
そんな時は、私も嬉しく、お客様の話を聴くだけでも、役に立っているのだと実感し、この仕事をしていて良かったと思える瞬間です。
(令和30年11月3日一部修正)
(2019/5/14 一部修正 高橋敦)
(2020/3/28 一部修正 高橋敦)