電子定款で印紙税が節税できます

電子定款は印紙税4万円が不要

電子定款のメリットは印紙税4万円が不要(電子は紙ではないことから印紙税が課税されないため)になることから、設立費用を節約できることです。

電子定款を行うためには、電子証明書が必要で、その取得にはお金が掛かりますし、パソコンに各種設定が必要になりますので、ご自分で設立手続きをするというお客様にとっては手間と費用ばかり掛かってしまうので、結局、4万円の印紙税を払ってでも、紙による申請の方が良いことになります。

電子定款で4万円の経費を浮かそうと思うのであれば、電子定款のシステムを導入している行政書士に依頼すれば節税できることになります。行政書士に確認してみましょう。

(2025.5.12 加筆 高橋敦)

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