働きやすい環境づくり
事務所新築の理由は事務所が狭くなってきたため
開業(2018(平成20)年10月)当初は4人~5人で営業するイメージでがんばってきましたが、桑原先生の事務所を引継いでから事務員が増え、事務所が狭くなり、事務員やお客様の駐車場の確保もままならない状況でした。駐車場付きの広い事務所を借りようと物件を探しましたが、適当なところが見つからず、そうこうしているうちに、「好きな場所に好きなだけ広い事務所を建てたらどうか」という誰かの誘惑に乗っかり、現在の場所(現本店事務所=十日町)に新築することになりました。(2015(平成27)年12月1日に移転しました)
現在(2022(令和4)年)は広かった事務所が丁度良い感じになってしまいました。
当時は職員がゆったり仕事ができるように広い事務所でありました。数人のスタッフが増えても対応できるようにしたつもりでありましたが、おかげ様でお客様も増え、それに伴い職員も増え、ちょうど良いくらいの広さになりました。駐車場も余裕がなくなりました。これ以上職員が増える場合には工夫が必要になります。
仕事さえして頂ければ休みは比較的自由です
当社では開業当初からフルタイムの職員と、パートが中心で営業しています。パートは主婦で、子供がいますので通常、9時出勤、午後3時退社です。お子さんの成長に合わせて、4時半までの勤務に変更される方が多くなり、現在は全員が社会保険に加入するようになりました。給料は時給ですので、仕事さえして頂ければ休みは比較的自由(フルタイムの職員も同様)で、お子さんの具合が悪いときにはなるべく早く帰ってもらいます。子供が小さいうちは、行事も多いので、時給であることがお互い便利なようです。スタッフ一同、「楽しく、明るく、前向きに」がんばっていこうと話し合っています。
特定退職年金共済制度に加入しました。
従前から退職金制度の導入を検討していましたが、令和3年9月1日から、勤務2年以上経過した者から特定退職年金制度に加入することにしました。職員には長く働いてもらいたい・・・福利厚生の充実がまた1つ構築することができました。 (令和6年6月7日 記事追加 高橋 敦)