この秋は「ダイレクト納付」を推進します

9月に入っても暑い日が続いています。雨も多く、気温も高いため、草がすぐに成長します。

この土日に娘が孫2人を連れて泊りに来てました。昨日は午前が不用品の片付け、午後は孫たちが帰ったので妻と草刈りをしました。シャワーを浴び、夕飯を簡単にするため、スーパーへ買い物、慰労会をして寝ました。妻は孫の世話で疲れた様子、私も疲れました。草刈りは、シャワーと冷房の効いた部屋でのビールが楽しみで、汗を流すレクレーションだと思うと、良い休みだったと思います。幼い孫の笑顔も見れました。

来週は4回目のワクチン接種で、「安静に!」ということなので、涼しい部屋で2日間過ごしたいと思います。

職員への内部研修は「消費税のあらまし」を読破し、次は資金繰表作成の学習、実習に入ります。少しづつですが前に進んでいます。

この秋は「ダイレクト納付」をお客様に紹介し、年末調整の事務の効率化と、法人のお客様の利便性の向上を図ることとしました。

「ダイレクト納付」を届出ておくと、法人のお客様の場合、電子申告後の通知画面から、納税の画面に移り、届け出た金融機関からの振替により納税が完了できるシステムです。

近年、税務署のほかにも、県や市も同様に納付することができるようになりましたので、お客様に納付書をお渡しし、お客様が金融機関に赴いて納税していた作業を効率化できます。また、納税は日付指定もできますし、会計事務所でも納税の操作が可能ですので、申告から納税までを全て委任することが可能になります。会計事務所側からすると、納付書の作成とお届けの手間を削減することが可能になります。

年末調整は個人も法人も必要になる作業で、今までは年末調整の結果、納付税額が無い場合のみ、当社で電子により報告をしていました。ダイレクト納付の届出により、納税額がある場合にも、処理できますので、この時期の「法定調書」、「償却資産」の事務作業による訪問回数を削減できることになり、大変便利になります。

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